Division 2のMathゲームのトーナメントがありました。
準備期間、正直私の方が消極的で、一部の人が知っているだけのゲームよりも、もっとチェスみたいにお金が稼げるゲームの方が、限られた時間の中で理にかなっているとおもい、来年はもうMathゲーム参加しないと思っていました。
だって、ママだって仕事あるし忙しいからね・・・
しかも練習期間に3年生の男の子たちの態度が悪くて、
保護者も近くにいなく、まるでジャングル状態。
あまり態度が悪ければ息子を遠ざけ早めに解散(笑)
家では息子は女の子2人と比べると、クレイジー状態で落ち着け!と注意するが、学校で周りの男の子と比較すると、家でたくさん怒られているので、意外とおちついていることがわかりました!!!
また、わたしが2週間ほど風邪をひき咳きこみ、ある一つのゲームのコツを教えてもらいましたが、息子に伝授することができず
息子にも、やる気なかったから良いとして
気が付けばトーナメントの週になりました。
もうママは勝ち負け気にしないから、楽しんで来いと伝えたのみ。
小学2年生の息子は1つのゲームルール100%理解していないとおもう。
私の想像を超え勝ち、その後1つタイ、1つ負け、3つ勝ちメダル獲得!
昨年は参加賞だったので成長を感じました。
終盤から夫も来て、家族で分かち合えたのが良かったです。
メダルをもらうと思っていなかったので、息子の自己肯定に繋がったと思うし、Mathゲームに対して好印象を持ったのかと思います。
もう来年はしないぞ・・と私は思いましたが、
今回のトーナメントを経験して揺れ動くわたし・・・
まあ、Mathゲームは今しかできませんので、
でも親の方もゲームを学ばなければならず労力がいるのですが🫡🫡🫡🫡
トーナメント会場の高校のジムでは、人が多すぎたので座るのが厳しく、ジムの外にカフェテリアとテーブルがありそこで、娘二人と待機しました。
勉強をやったり遊んだり、
ワーママなので、PCとPower Bankを持参して、仕事ができるようにしました。
そして携帯も充電をして、娘2人は動画をみて暇つぶし。
来月は娘2人がトーナメントありますので、
ブラジリアン柔術の待ち時間にMathゲームの練習をする予定です。
Mathゲームを通して子供の成長を感じました。