kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

水沢 通訳の関係で元夫のことを思う

水沢容疑者は、キャンブリング 依存症と言うことで 前の夫の共通点と似ているので思い出します。

 

前の夫も、大変 コミュニケーションに優れている人で

たくさんの人が信じて

 

同情を誘うのも上手で

そして嘘を連発して

私の身近な人まで色々 信じ込んでました。

 

出会いは私が19歳の時

自分的には一目惚れでした

 

まるでおとぎ話のような出会いと

そして大学卒業時に

このまま結婚しなければ私には日本に帰ることになるが どうするかということで結婚を決めました

 

後で分かったことだけれども

会計学を取得したとの嘘

実際は中退

年齢も嘘

見た目が若かったので実際の年齢を言ったら私が去ると思ったのでしょうか

 

元夫はアル中 気味だった

水沢 通訳はどうなのかは知りませんが DVもありました

精神的 金銭的 そして肉体的な

 

態度が変わり始めたのは私がお金を稼げるようになってから

全然スケールは違いますが

まるで ティナターナーが元夫から DVを受け始めた時、彼女が成功しだした頃です。

 

自分なりには夫をサポートする良い日本人妻でありたいと思ったのでガンガン 働いて夫をサポートしたと思っていたが

彼のライフスタイルを支え

しかも ギャンブルでいろんなコミュニケーションで友達も多く

それでもいつかは変わってくれると信じてたんですけど

 

まだ私は若くて ナイーブ だったのか

私は父親に愛された記憶がなく、本能的に自分から去らない人を選び、その根底が自己否定。

自分に自信がないのが結果としてそういう人を選んでしまった。

調子良い言葉で一時的に自分は騙された。

そして次は言葉で

必ず私はダメな人間で

元夫を信じ込むように たくさん論破してきた

そして自分がコミュ障なので

前の夫のようなコミュニケーションに優れている人が大変 眩しく見えました。

 

でもまだまだ ガキだったんでしょうね

夫婦生活は2人で歩まなければいけないので

それを気づいたのはもっとだいぶ年を取ってからです

 

過去のことを乗り越えて、多少なことでは動じない おばさんになってから

 

異国の地で一番信用したい相手と心の通じない 寂しさ

どんなに働いても、生活は改善されず

やっと家賃 貯めたと思ったら チェックがバウンスバックされ

調べてみたら スポーティング ベッドから

100ドルを5回の差し引き

そして 元夫に、なぜそういうことをしたのか と問い詰めると

逆に私がなぜ大げさに反応するのか

勝てば、家賃は払えるのにと

 

そして私の髪を掴んで引っ張ってたくさん 髪が抜け

フルマウントのポジションで

目立たない頭のところをボコボコに

 

頭を蹴られて壁に穴開きました😱😱

 

私はその時に 普通の定時の仕事だと生活ができず

ウェイトレスとして3つ仕事ありました

たまに24時間ぶっ通しで働いたこともあります

月には多分5000ドル以上稼いだ時もありました。田舎なので金額的には結構大きいです。

 

友達といろんなパーティーをしてたりとかして

こんなんで将来どういう風になるんだろうと 不安を感じ

 

家を出て

そしたら 反省したようで 態度が一時的に良くなる

 

多分 DV男は女を信じ込ませるために たまにバラなどの花束を 買ったりとかして、もう絶対しないからね と約束をして

でも絶対に破るんですよね

 

とにかく ぶっちぎれられたら何をされるかわからないので

たまに 警察に電話をかけて

落ち着く待って距離を置いたりとかもしてましたが

ある日 トイレに隠れていたら

何もしないからドアを開けてと言われたら

ものすごい形相でゴルフを持ってました

 

あ これは

いつか カッとなった時に

愛する人を殺す タイプだなあと

 

不思議な話 DV男って、歪んでいるが妻を愛してたのか...

 

安全に逃げなければならないと

当時はグリーンカード申請中だったので、厳しい環境でしたが

なんとか 脱出に成功して

もう アメリカはどうでもいいので、日本に帰ると決意したところ

今の夫と出会い

説得され

グリーンカードも無事に受け取って

今の地にいます。

 

今の私だったら

どんなに 罵られようと

私がそんなに嫌いだったら、さようならと言えましたが

父親に愛されなかった トラウマともしかして自分がもっと可愛くて痩せていたら元夫が変わってくれるのではと思ってたんでしょうね

 

まあそれはさておき

自分は結婚する相手では

家族内で警戒をするとかはよくないですね。

自分が信じても、正しい方向に行ける相手じゃないとだめだと分かりました

 

自分にたくさんの欠点があっても受け入れてくれて

一緒に成長できて

時には厳格な父親のような愛に憧れてたのだと気がつきました。

そして それってまさか ブッダとかジー ザシ じゃんって😂😂😂

まあ 人間だからそこまで完璧な人はいませんが

今の夫はまあそんな感じの人です。自分の幸運はあったんですね👍

 

当時の私は悩みに悩みましたが、私が もと夫を変えるとか変わりたくない人を無理やり変えようとして自分の幸せに当てはめるのではなく

もう関係ないと。。。

気がついた時に殺されるのは勘弁して欲しいので👀👀👀