kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

勇気を出して、ブラジリアン柔術の指導者に伝えたこと

3人の子供たちが ブラジリアン柔術の習い事をして1年以上が経ちました。

小学2年生の息子は体格が良くて、年上の子と パートナーになりがちですが

中身は まだ幼く 集中力があまりなく、ゆっくりとしたプロセスで徐々に上達をしていく方向で進めていくつもりです。私も長めに見て 今は安全が一番大切だと思っています。セルフディフェンスが目的なのであまり小さいうちから 競技はさせない方針です。世界大会のチャンピオンになることが目的ではないので...

 

しかし トレーニングパートナーとなる子供の中に一人だけ容赦をしない子がいて

トレーニングだけど まるでバトルのようにかかってきて

しかも 息子よりも2学年上で

息子よりも小さいけれども 賢さとか経験は相手が上で

投げる時とか息子の体重に耐えられず 結局 息子が肩から落ちたりとか

鎖骨を痛めたりとか

あるいは何か 空手みたいな 構えで 手を出して

爪が長い せいか 息子にスクラッチ😨

なんと言うか その子はボクシングとか攻撃的な格闘技の方があってるような気がする🤔

 

今までは

指導者にはできるだけ 娘と息子がパートナーになるようにと伝えていたのですが (体格差はあっても 年齢的には一つし

 

か 違わないし私がはっきり言わなかったため

 

まあ曖昧だったんです。

でも 数回そのこと 繰り返し パートナーになると息子が怪我してもいい加減私もキレてきて

 

この前 メールで、名指しをしてこのことは息子と組ませないでくださいとはっきり伝えました😂😂👀👀

 

謝罪 そして配慮はするが、もともと人数が少ない クラス なので、ペアになることがあるかもしれないと返事が来ましたが

 

指導者も親の気持ちが伝わったのか その子はもっと、アグレッシブなスタイルに対応できる子供をパートナーにつけて

 

その双子の片割れは新しい子たちのミニ指導者として昨日はパートナーに

 

新しい子は2人の兄弟で昨日入会したばかりで、うまい子がミニコーチになることで親の受けも良かったと思います👍

 

なんだかんだ言ってうまいとか下手ではなく、金の下の平等😄😄😄

 

宗教(最近はムスリム系が増えてきたかな)や肌色とかそういうのは関係なく、生徒がうまかろうが下手だろうか、お金は平等なので、コーチ陣の対応も平等でとても ビジネスセンスがあると思った。うまいからって 逆に必要以上のエコひいきをしないところが良い。

 

私だって 要望 聞いてくれなかったら3人の子供を退会させるつもりだったんです😂😂😂

 

 

お金の話をすると下品かもしれませんが、例えば 文化の違いとか宗教の違いとか、価値観の違いとかって乗り越えるのが難しい。だからこそ金の下の平等 の方が分かりやすくて 私にとっては、より リーズナブルな気がします。