kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

クラスメイトのバースデーパーティーへ行ってきました

末っ子のクラスメイトのバースデーパーティーへ行ってきました。

今回は長女と長男は連れて行きませんでした。

少し ジェラシー😂

 

 

今年は3度目のバースデーパーティーですが 全2回、自分の殻に閉じこまってしまって失敗したなと😱

ということで 今回は気合を入れて

必ず社交の場にすると、話す機会を伺ってました👍  私は内気ですけどね これはもう 練習だと... 会話をしない限り、お互いと壁はぶち壊せませんので。 アラブ系のお母さんで髪をスカーフで隠している人、普段だったらそういう系は話しづらいのですが、実際に話をしてみたら面白い人でした😂😂😂

 

クラスの女の子たちと親戚がパーティーに来ましたが

感無量です

肌の色 宗教の違い、国の問題ををあっさりと飛び越えて子供たちは楽しく遊んでました。

 

ヒンズー教とアラビック系の子供

日本人と韓国人の子供(次女半分 日本人なので)

おそらく スペシャル ニーズの子供と、そうではない 子供。

私の住む地域に黒人とヒスパニックは極端に少ないですが、まるで キング牧師の夢を実現されたかのような光景です。めっちゃ ダイバーシティでした。

 

私は、お誕生日パーティー というのはだいたい700ドル ぐらいするからお金の無駄だと思って、否定的なスタンスですが

なんせ 夫は難民として入国しかも、シングルマザー。誕生日を祝ったことなど幼少期ではなかったと...私は誕生日というのは茶の間で、家族で祝うものだと思っていたし。。

 

でも参加をして

数が増えるたびに考え方が変わってきました

 

ただの一時の楽しみとかではなく

子供達の親は

住む地域がプロフェッショナルの人が集まっているので

お互いに何か役に立てるかもしれないし

子供達もそういう親に育てられると

道に外れる数が少なくなるのではと(極端の例をあげれば、私の知り合いで貧しい地域に住んでいる子供が、麻薬販売かなんかで、事件に巻き込まれて死亡してしまいました。その親 いわく息子は良い子供だったが、悪い友達に影響されたと)

 

親の裕福さに左右されるとかではなく やばい人はやばいから、簡単に一括りにはできませんが...

 

私の知ってる限り、例えば 長女のクラスは最低でも医者の親が5人います

あとは だいたい エンジニア とか、法律関係とか、IT や ビジネス かな

だから子供もおそらく、こんな小さいうちからものすごいネットワーキング作っているのだなぁと👀👀

 

田舎育ちの私には考えられない環境です。

よくアメリカでは良い教育 学区が大切 とか言われてますが、私としては全く ピンと来ませんでした。

でも良い学区に住むとこういうことが起きるのだなあと

 

そして公立だから

必然的に受験もないし

大半の子供達と長い時間を一緒に過ごすことになり、めっちゃ 田舎というわけではないのでひょっとしたら 生涯の友達になる可能性もある。

 

いじめ 回避のためにも良好な関係をが良いのだなあと思ったのでした。

ということで できるだけ 誕生会には出席しようかな というスタンスに変わりました

 

ただ次女が自分の誕生日パーティーやってほしいと言われた時には

 

我が家は教育のためのお金 なら使うが一時のエンターテイメントにはお金は使いませんと。

でもどうしてもやりたいなら、自分のお金で パーティー やってくださいと

 

全否定はしません。

そして子供に考えさせます

我が家ではお金を稼げるシステムを子供たちに提供してるので。。。

そしたら子供達は バースデーパーティー やりませんと😂😂😂

 

自分のルーツはやはり 移民ですので

我が家ではお金を使うよりも いかに稼げるかに焦点を当てておりますが、

 

いずれ 子供が親になる頃にはどうなんでしょうね