kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

Mathクラブが始まりました

小学2年生の息子のDivision 2のMathクラブが始まりました。

学校が通常にある水曜日(早く終わったりなどしない日)の夕方6時にDivision2のMathクラブがあります。  娘2人はGrade Kと1なのでDivision 1. 木曜日夕方6時にあります。

 

水曜日はブラジリアン柔術が5時45分に終わるので、コーチに最後のドッチボールはしないで帰りますと伝えました(が、PCバックを忘れ8時30分頃子供連れで柔術場へ戻った)  

水曜日は忙しい。

 

ジャッジとしての保護者の参加は必要なのでわたしも水曜日と木曜日は一緒に学校へ。

参加者は主にインド系と黄色人種系。

他の親は子供の意見を聞いているらしく、参加は子供の意思に任せている様ですが、我が家は親が決断する。したがって7年生までMathゲームに参加するつもりです。

 

Mathっていっても簡単なMathだから算数が得意になるとは関係ないですが、

算数こそゲーム感覚で、わいわいと・・・

 

そして周りの子供たちともゲームをとおして仲良くなってほしい。

 

友達を家によばれたり、招くのは我が家では、安全上の面でも、人間関係上の面でもなしですので(うちの子供だからいろいろぶち壊して人間関係が悪くなりそう)

我が家の場合は、公の場や、スポーツやMathゲームをとおして交流を・・

 

 

昨日は夫がアリゾナへ出張へ

今日夕方帰ってきますが、ベビーシッターいないので(雇ったことがない)

子供3人全員学校へ連れて行って

Mathゲーム・

娘達は大人しく座って作業をしていました。 

(昨年、他の子供がうるさすぎて主催者がぶちギレした経歴がある)

 

 

 

答えは8人です

 

数式ではなくて

子供だから Hands-onで

答えを導きました。

多分息子の年齢なら、まずそういう風にアプローチするのだと想定しますが、実際はどうでしょうね・・・

 

方法:

 

プレゼントの代わりに、47のコインを集め、

 

2人が一個ずつ

3人が5個ずつ

その残りを、10個ずつにわけると、

何人になるか? 

まずは、この方法で答えを導き、いづれは数式で解けるようになるはず。

kaymom.hatenablog.com

この調子で別の文章問題に取り掛かりましたが、

モノで遊んで気が散ったり、

人の話を最後まで聞かず、答えを急いだりして

結局怒鳴ってしまいました。そして息子涙声・・・

 

辛抱強くならないと駄目だな・

喜ぶ顔が見たくて算数のアクティビティを一緒にしているはずなのに

 

Mommy guiltは続く・・・

 

 

Division IIのMathゲームのworkshopに参加しました

昨日子供のブラジリアン柔術のレッスンが終了後即、

ピサを一切れ食べ、workshopの会場へ行きました。ゲームブックもありますが、プロフェッサーレベルの人が書くガイドブックなので、読むだけだと、私では、わけわからないので(英語はわかるが、実際のゲームまでのやり方が完全にわからない)、実際に口頭で解説してもらいながら、ゲームを見せてもらうと、難易度が下がります。(そしてまた本を読むと理解が深まる)

 

夫には、子供の食事から、寝かせつけまで頼みました。

 

ゲームの指導者はテキサスからわざわざ来てくれました。

大切なことをサラッと言って、理解できなかった点もかなりあります。

5つのゲームを学びましたが、わけわからないのもあり、動画を取ればよかったなあ・・・途中からは動画を取りましたが・・・ノートの記述が苦手です。

 

 

参加者と話したところ、保護者のボランティアが子供に指導する形が多く、私の子供が通っている小学校の様に、高校生ボランティアがリードしてくれるわけではないのだと・・・

ということは保護者ボランティアが主催しないと、子供達がMathゲームに参加するチャンスさえない。

 

それを知り、感謝しかないです。

夜6時半から9時までのworkshopでしたが、時間がたつのが早かった。

 

オンラインワークショップもあるから(費用かかりますが)後日参加したいかも・・・

 

ゲームを学ぶだけでなく、戦略となると別の本を買うとか(学校に買ってもらうことを勧められた)  

メジャーなゲームではないからお金を払って動画をみたり・・・そこまでする必要はないが・・・無料で見られる情報をまず制覇しないと・・・それか昨年経験した一学年上の子供に教えを乞うなど・・・

 

Workshopの参加者の中で斜め前にすわっていたインド人男性、飲み込みの速さがすごい!さすが数学が強いインド人だな・・・と思いました。

 

 

大人でも即マスターできるわけではないので、私が直接子供におしえるだけだと、拒絶されそうと思いました。

他の子供と一緒にMathゲームを学ぶことで、自然に学べるのでは?だからたまには放課後の活動に参加しないといけないと、わかりました。特に5歳次女は精神年齢が低めなので、同じ年の子供がやっているのを見るのがよいのでは・・・と・・・

 

9時過ぎの帰宅。

すでに3人のことも寝ていました!

ベットタイムストーリーで長女と長男それぞれ本を読む事がルーティーンなので、チャプターブックの本をそれぞれ読んだので(長女:Owl Diary、長男 Mercy Watsonの3冊目)、読み方のチェックを夫がしました。

 

夫、Good job・・・たまにだから文句ありませんでした。

普段は博士号の勉強と、会社の仕事で忙しいのでなるべく私ができる事は自分でするようにしているのですが、さすがに帰宅が昨日遅かったので、旦那活躍しました。

 

 

 

小学2年生の算数文章問題で自分の教え方が悪いと反省

アメリカで小学2年生息子の宿題の問題:

It was Taylor's 8th birthday and there were 47 presents.  Each kid brought 10 presents, except for 3 kids who brought 5 presents each and 2 kids who brought 1 present each.  How many kids came to Taylor's party?

 

夏休み中は、文章を読むことを放棄していた気がするので、読もうとする事は成長したかな・・・

 

効率よく答えを導く事に優先してしまい、自分が読んで問題を理解して、子供に教える形だったんですけど、このスタイルどうなんだろう・・・

2年生だからMath Equasion でXを使わんだろうし、

 

使うのなら

x*10+3*5+2*1=47

を解けばよいが、上記ではおそらくまだ学校で説明されていない。

エクセルもまだ使わんし・・・うーん・・

 

息子に説明したのは、

全部で47個だ

何人かわからんが、10プレゼントEach

3人が5つプレゼントーーー 3X5は? 15(息子)

2人が1つずつプレゼント  2X1は? 2(息子)

この合計は?  17(息子)

じゃあ、全部で47だよね?

その差は?

30

では、?人が10個ずつ持ってきたから 何人?3(息子)

それでは全員で何人?

3と2と3だから全員で何人?

いくつかの計算で頭が混乱の息子。 Oh no!!!

 

 

簡単な掛け算(12*12まで)と割り算ならわかるだけましですが、どのように指導をすればよいのか?

先生のカリキュラムナイトには掛け算も割り算もなかったのですが、そのコンセプトはもう知って入りべきなんですね・・・

っていうか学校ではどのように指導するんですか????興味ありますね。

。。。。

息子の納得のいく説明ができず、フラストレーションを示す息子。

ああ。。。

このままだと算数苦手意識になりますね。

 

息子が文章読んでもピンとこないし、

だからと言ってママがひも解いても意味ないし、

でもママが指導しないと、息子わからんままだから

 

絵をかいたり、コインを使ったりして子供にわかりやすいようにしてから、答えをみちびかなければ。。。。多分息子はこのレベルなので・・・

 

出版社のウェブサイトを検索して、いかに子供にでもわかりやすくするか(なれたら数式でそのうちやればいいか・・・と)

YouTubeで文章問題の子供向け解説があるか(楽しければよりたすかる)探してみます。回答まで導くのに、いろんなアプローチの仕方がありますが、最終的に息子が自分で答えを出せられるようになればいいから、ベストの方法などこだわらず、検索してみます・・・

 

息子にはBridges Mathがおわったらプレゼントかったよともので釣ったのでやる気はある・・・

 

 

後記:

このブログを投稿した後、しばらく考えていたら子供でも分かりやすいアイディアが湧きましたので、後日シェアをします。今の段階では、子供なので遊び感覚で数学をするほうが良い気がします。自分が子供の頃の記憶が忘れたので、苦戦している私です。