kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

怒涛の1週間

2月半ばにプロジェクトの引き継ぎを伝えられ

アクセスが2月28日にできて一気に2つのプロジェクトを学びながら

普段だったら1ヶ月で終わらせる仕事を、2月29日から3月5日の猶予 まで終わらせなければいけず

しかもお前の担当者は仕事辞めるの分かってたので、ほとんどノータッチでした😱というわけで2月は 5つのプロジェクトこなしました。

 

そして自分の担当するプロジェクトも、教えるために 引き継ぎをしなければならず

ただでさえ 短い 2月なのに...たまに愚痴を言って 感情をリリースしてましたが

年末の評価の時には

絶対にこの件を記入して、給料アップの印象をつけなければと

だから今は騒ぐ時ではないなと...

アメリカだからって言いたいことがすぐに言えるわけではなく、ここぞの時に持ち出す👍

 

 

そして2月末に、ステップファーザーの突然死。母のことを思うと、悲しみに浸りたい のに仕事は無情のようにやってくる。

 

さらにこの間 子供が風邪をひいてたので学校 お休み、私も風邪をひいて

普段だったらちょっとな 風邪でも横になるのに

そのような 余裕がなかったです。😑😑😑

 

そして母のことを思い、元看護師 なので心臓マッサージとか、人の死とかは何度も経験してると思うが、いざ 自分の最も身近な人が

いきなりベッドから落ちて 様子を見たら、緊急事態になって

おそらく 心臓マッサージをしながら携帯で救急車を呼んでるような姿を思い浮かべると

大変心が痛く涙します。

そして私だったらどうするのか とか、きっと オロオロして時間ばかり 無駄にするのかと...

というか寝室も別にしてるし

いざという時に気がつかないかもな。

 

前提として、私は夫より3歳年下だし 女性だし日本人 だし、夫は普段から ストレスを抱えているし、私の方が長生きすると思うのです。

 

そんなことを話してたら夫が

論理的に そんな時のために心臓マッサージの機械が家にあるんだし、同時作業で911を呼べるだろうと😱😱😱

母のこと思うとこんな時は、泣きたいだけ泣いて、悲しみに浸って次に向かいたいところだろうと思うが

短期間にいろいろな作業をしなければならず

このようなことを人間をは乗り越えなければと...信じがたいことをたくさんの人はやってるのか?

 

そして 告別式 も葬儀もスピーディーでした。

田舎ですし 選ぶ会社も少ないですし、祖父母の時の経験もありますし、何をどうやっていいか すぐにわかるようですが

私だったらどうするんだろうと

 

参加はしたことはあっても 運営をすることもなければ、書類の提出もしたこともないし

夫と正常時の時に

自分たちの死についてのto do リストを立てないといけないねと話しました。

 

そしてどんなに悲しみに浸れたらいいんだろうかと、夫に話したところ

お釈迦様の話をして、悲しみに明け暮れる 親に近所の人たちと話をして、死の体験していない 家族を探してごらんと...そしてみんな死体験していて...というような話を持ち出して

 

感情的なのにいきなり 論理の思考に引き戻されて

あまり あなたとは話したくないなとも思いました😄😄😄😄ちょっと 悲しみに浸らせてくれないのですか????

まあだからこそ、具合が悪くてもなんとか全ての仕事は時間内に終えました。

仕事が終わる頃には調子が良くなりました。

 

そして学校を休みがち だった子供に、ちょっとくらい 具合が悪いだけで学校休むな、もっと夫は 説教。夫の学校の出席は完璧だったと。受験があるわけでもないのに、カナダの学校で無欠席 だなんてすごいなと。貧困から抜け出すためには、教養が必要だと小さい頃から分かっていたのです。(当時はあまり具合が悪くても、学校からは 呼び出されることもなかったし)

 

私の姉が 札幌から実家に戻り、に寄り添って一緒に語ったり泣いたりとかして

大変ありがたいです。

私ではそばにはいてあげられないし😓