kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

涙腺が緩いこの頃

小学一年生長女のフィールドトリップがありました。

昨年は、一緒にいるはずの子供が別の女の子を追いかけまわし、完全に長女を無視。

 

楽しいと当たり前に思っていたフィールドトリップで、辛い事になりました。

娘は状況が理解できなかったような気もしますが、

私のほうが大変つらく、涙をこらえ、家に着いた後号泣。

 

当日に長女のパートナーはインド系の女の子とわかりました。

 

なぜ親しい韓国系アメリカンの子ではないのか?ともおもいましたが、先生の考えがあるのですから従うしかありません。

 

全然親しくない子なので厳しいものもあったし、

その子も別な子と遊びたかっていた。

昨年のようにはならないでくれ!と心の中で願いました。

しかし、ルールを守るように育てられているのでしょうか?

一緒に長女と遊んでくれました。長女の笑顔が見れて涙腺が緩くなりました。

 

翌日は寄付金を集める小学校の行事で子供達がジョギングをする事がありました。ママを見つけると3人ともうれしそうな顔をしました。

ちょっと前までは赤ちゃんだったのに、成長を感じまた涙腺が緩くなりました。

 

長男の誕生日:

子供だから誕生日を特別なものにしたいという気持ちわかりますが、やってもらって当たり前(Entitlement mentarity)のような態度は良くない。

学校へ行った後、夫が態度が悪いから誕生日のお祝いは無しと言い、

価値観の違いで号泣。

 

夫は見せしめのために、最悪の日を選ぶことに抵抗がないのです。

南ベトナムは正月祝って、北の方も正月を祝うだろうと見立てたのに、奇襲がかかり負けたといっており、

また

シングルマザー、難民&貧困でカナダで育ったので、自分の誕生日は何もしなかったといい

 

私は子供を甘やかしていると・・

 

手作りケーキ

飾り付けは再利用

プレセントはありますが、

大規模のパーティーはしないのだし、甘やかしているという意味が分からんと伝え、

仕事なので一旦保留。

休憩時間に

夫に私は、留学時、あまり友達がいなかったから(邪な意図のある男性なら捕まえられたが、結局心が通っていないと一緒にいてもより寂しい)

特別な日になんでもなく過ごすのが寂しかったんだ・・・と号泣。

 

だから誕生日、一生の悪い思い出に残るような仕打ちはしたくない。

 

ということで無事息子の誕生日で手作りAmong Usのケーキと軍艦のレゴ喜んでくれました。  

 

10月はいろんな行事があるので、子供の成長と、日常という何気ない家族との幸せを噛みしめたい。