夫は天候が最悪の時に出張。
10日間の出張だったので 私が空港まで送り迎え。半日有給を使いました
送りの時は雨
迎えの時は雪
高速道路の雪は撤廃されていましたが、道路 自体はとても冷たくて、無事故のために私は少々 ゆっくりと(55 m/hr または時速88㎞)
途中何回が追い越されましたが
とにかく 車間距離を意識して、無事空港に着きました。
途中では 事故現場も見たし車が横でストップしてたのも 何回か見ました。
やはり 注意をして運転してる人だけではないし
ここは安全に...
夫との再会を果たし、滞在中でシアトル も オレゴンも、雪でやばかったが
私の住むところと違い、塩を道にばらまいて、雪解け プラス 車がスリップするのを防ぐのを対策するのではなく、別の物質をつかってるようです。
そして私の住むところは、長年の雪の経験がありますので 、大雪ではなければ ささっと、道から雪を排除して
より安全に運転できるようにする対策が素早いのです。
私が北海道に住んでた時は、道路の道の線が見えない時が3ー4ヶ月ぐらい続きましたが、
私が住むところは、氷になる前に素早く除雪をするので、大雪が終わったら即大通り とか 高速には雪がない状態に。
しかし ポートランドも、オレゴンも
塩ではなく別の物質を使い、雪が溶けないし
急な坂も多く
夫は危うく 車が後ろにスリップしそうに
(レンタカーでSubaruの4-Wheelが人気だったとか)
YouTube で見たところ、ローカルニュースではかなりがスリップしてたりとか、道がアイススケートのようになったりとか
まさに 命がけの出張。
昨年は冬だからTexusでの研修をする予定でしたが、天候のためキャンセルをしたのです。(当時夫は、自分の主催する研修をキャンセルすることで自分の印象も悪くなるか心配していましたが、だれかが事故ったら困るので、キャンセルで心配することはないと伝えました)
その後動画でTexusの様子をみると車がスリップしてヤバイ状態でした。テキサスだから除雪車もないような・・・雪の対応ができない州ではちょっとした雪で道路に動けない車の列がすごいことになる。雪の対応は、やはり自分の今住んでいるところが一番安心できる。
悪天候でしたが無事に 飛行機は予定通り運行。他のフライトはキャンセル状態だったので,間一髪!
帰宅後 即暖房をチェック
さすがに、痛い目をして学んだので夫のそばで解説を聞きました。
トラブルシューティングで、どのようにして原因を特定できるかなど、敏速でした。 ホコリ削除、ボードの交換
チェックしたら別のランプで他の原因があると・・・
調べた後に、原因はモーターの故障であると・・・
その時の家の温度52F (11℃)
ネットで注文して、一日で送ってもらうことに・・・(追加料金なし)
正直、毎年窓のInsulationをして、隙間風予防をしているのですが、もしなければもっと早く氷点下温度になっていました。実際同じ市にあるアパートで暖房が壊れ、水道パイプが破裂して、警察がアパート住民に退去命令を出したし(その間のホテル代は個人が負担)
その間私は子供を迎えに行っている際(結局バス通は子供が嫌がり、私が送迎)
夫がファイヤープレースを使い、暖房。
(その後ファイヤープレースの使い方を夫から学び)
後日昼頃、無事モーターが届き交換をして問題解決!
夫は前の家でモーターを交換した経験があるのでやり方がわかっていると・・・
この季節は、業者も忙しく待ち時間、パーツの注文など待てば、どれぐらい時間を要したのか!!!
スキルがあれば、節約だけでなく、このような最悪の事態から免れる事もある。
ちなみに以下の動画は、テキサス州のある家で起こった最悪の事態。
さすがにモーターの交換や、ボードの交換、私には無理かも。
まあ、少しづつできる事を増やさないとです。
記録に残して、子供達もいづれ参考にできるように・・・