kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

小学2年生の息子が学校で行っているWritingの課題を家に持ち帰った

昨日、小学2年生の息子が学校で行っているWritingの課題を家に持ち帰ってきました。

本当ならクラスでキープするのに、黙って持ち帰った理由はおそらく、ほめてほしいのだと・・・

 

チラ見して、

うわ・・・ 字が汚い

ラインにそって字を書こうよ

とか

スペルミス多発

あ、文法ミスも・・・

 

と言いたいことはありますが、息子のやる気の根を摘むのはよくないかと、本音をこらえ頭の中で課題をリスト化して、後程徐々に特訓をしようと思います。

 

全部を読む気さえなかったので、夫に振り、次は夫に自分の作品をみてほめてもらう事を待っていた息子でした。(次の日に学校に課題を持ち帰ったので、本当にほめてほしかったのだと思います)

 

夜感想について話し合ったところ、Epic Books for kidsをよく読んでいることはわかるが、ヒトラーはドイツの王様だった(!?)
とかアンネフランクだとかユダヤ人とか・・・・タンクや、世界大戦1と2のこと、どの戦車がどの戦争に使われた事や、トルネード、家族のことなど・・・自転車に乗って転んで血を流したなど…

 

男の子だから攻撃的な内容に興味があるのはわかるが、限度を超えると先生から危険な子と見なされて要注意人物になるし(小学生でも同州で学校にピストル持ってきた人も昨年いた)、夫もさすがにヒトラーのことは書かない方が良いと息子に提案しました。 

まだ子供だから、どの程度で抑えるべきかわからないので・・・

 

まあ、息子は自分の意見ではなく、実際に起こったことを(間違ってもいるが)淡々と描くスタイルだから、やばくならないと思いますが・・・

 

先生との面談で何をいわれるか・・・・今から覚悟です!

 

ちなみに長女は身近でほっこりする内容の文章を書くので(家族、食物、ベットメーキングの仕方,良い天気)共感しかないし、字がきれいなのでわかりやすく、好印象。

 

男の子の育児難しい・・・