kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

息子がイカゲームを知っていた

イカゲーム・Squid Game

私聞いたことはありますが、見る余裕がないからスルーしていました。

夫が、子供達が遊んでいるのをみて(Green light・Red light、日本版ではだるまさんが転んだ)何をしているの?と聞いたところ息子がSquid Gameと答えて夫衝撃!

 

Green light・Red lightのどこが悪いのか?

子供スクールバスに乗っていた時、待ち時間で近所の子とその遊びしていたが、危険要素見つからなかった。

 

その後夫がYouTubeでどのシーンを意味しているのか表示して私見たが、暴力的で子供が見るのはやばいと思いました。しかも鉄砲で血が噴き出したりしてスリル感あり、ゲームもそういうの一般的に子供夢中になるし(有名人も夢中になっているし)、特に銃事件が多いアメリカではかなりの悪影響。

子供の遊びに危険要素が絡まる。そして子供は真似事をする。

 

ネットフリックスで制限をかけ忘れた、保護者が原因だとはじめは思いましたが

YouTubeで制限なくシーンを見れるのなら、そこで誰か学校にいる子供が見て、学校で息子に教え、真似事をしているのか~~~!!!

 

ネット検索をしたところ、他の国でもイカゲームの真似を子供達がしているとか・・・

学校では休み時間先生だけでなく、保護者が子供の安全確認をしていますがその目を潜り抜けて誰かが息子にイカゲームの説明をしたのでしょうね・・・

 

ネット時代は便利でもあるが、負の副産物もあり、親はネット時代に育っていないから手探りで解決策を探して・・・ネット中毒、ゲーム中毒のリスクを回避するために奮闘して・・・ブラジル流柔術で小さい子が待ち時間にゲームや動画をみているのですが、知らず知らずに変な動画に移行している場合もありますし、子供一人につき一台任天堂スウィッチある家庭もあります。

 

正直、親になるまで子供は分別できない事さえ気が付かなかった私でした…

そして現在かなりのリソースをネット中毒、ゲーム中毒回避に使っている私です。