kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

小学校登校2日目

3年連続キンダーガーテンに子供送り出す私。

先生から、末っ子は結構しゃべると驚かれました。

一学年上の長女はすごく教室内では大人しく、黙って淡々と課題をこなした様です。

今年2年生の長男は真逆で、クレイジーなタイプ。

末っ子はその真ん中あたりでしょうか。。。

とりあえず話すタイプなら友達できるかな・・・・

 

私もこれで小学校子供送り出す事、3年目。

内向的な性格であまりスモールトークをするタイプではなくできるだけ人を避けぎみ。でも、子供が友達を作るか否かは、親の性格もアメリカだから多少の影響はあるのでは?とおもいます。

昨日夫の人生変わったことに大きく影響した香港からの友達の話をきいて、きっかけはスモールトークだったといい、夫は話しかけられたくないオーラの人でもスモールトークしていたので、わたしも、一日一トークを目指して、今日2人の方と少々お話しました。

 

送り迎えをする親どうしが仲良ければ子供も、友達になる可能性もあります。

できればお友達を家に招待したいと、思っても旦那は他人を家に入れないポリシーを説明された。たとえば、いくら親しくても、もし我が家の敷地でけがをさせてしまったら最悪裁判沙汰になるかもしれないとか(実際そういうケースあった)、いろんな事件のニュースを見て、どのようにすればトラブルを回避できるかをレクチャーされます。 もし庭ならどうかとおもいましたが、庭で水かけ遊びをもしもさせて、もし寄生虫などの感染で最悪の事態が起きたら、裁判沙汰になるから無理だなと悟りました。

 

夫に言われる子供と友達の遊ぶ条件は、公共の場所で相手の親も同伴していること。私だけが面倒をみて最中、最悪な事態がおきれば、私の責任になる可能性も。

 

もし相手の親も私みたいにめったに会議がなく、在宅ワークなら一緒に公園で仕事をしながら子供を遊ばせることはありですが、そうでない場合は、相手にいやな思いをさせるかもしれない。結局近所で息子と仲良い友達D君と遊ぶには親の都合が合わなければならず、夏休み中はかないませんでした。

 

それはさておき、

わたしも自分の殻を少しずつ割るためにも、一日1つのスモールトークに挑戦します。

 

 

今日スモールトークした一人は近所の中国系の方で子供は白人とハーフ。

ジョニーは公文へ通っているようです。うちはどう?と聞かれ、私は自分で子供達に教えていると答えました。

末っ子と同じ学年ですが、私の末っ子は精神年齢が低く、やる気なくて泣かれたりするので、せめてのモーチベーションアップのため、昨日は私の膝の上にのせてアルファベットの練習をしました。そしてほめたり、一緒に書いたりして、なんとか終了。

これはさすがにアウトソースできません。