フィールドトリップではChaperonとして参加します。2週連続・・・
子供の時期は確実に終わりがあり、
限られた時間の時をできるだけ共有したい。
それは私にとっては幸せであり、給料アップより価値のあるもの。
夫も金は自分が稼ぐからできるだけ子供のことを仕事をしながらメインにしてほしいといわれ、仕事に関して昇格しろとか、より稼ぐために仕事を変えろとか文句言われることなくなりました。
というわけで
会議の日程が重なった事に、昨日気が付いた。
日本式なら、お詫びをするとかあり得ると思いますが、
クライエントだって
プロジェクトの上司だって
バケーション行きますし
そのためのミーティング日程変わりますので(おそらく同じ時間の一日後)
日程の変更のお礼はありですが、
文化の違いでしょうかね・・・Sorryまではドタキャンでない限り必要ないかと・・・単にサンキューでおしまいが多いかと・・・
でも、クライエントのメインはドイツ人だから
なんとなく同じような価値観を共有しているようなきがしますが、実際のところドイツ文化よくわからないです。会社の人曰く真面目に仕事はするが、バケーションも真剣にするといっていました・
ということでバケーションの価値ならクライエントも共有しているはず・
以前に日本から駐在で仕事をしていた男性とお話をしたことがありますが、アメリカ人は歯医者のために仕事を休むとか、文句を言っていたが、
長年アメリカにすんている私の感覚では、歯のヘルスは大切だし、有給は権利だし、個人や、家族第一が前提なので、(まあ、緩い職場でもありますが)全然お咎めないですね・・ Sick Day Rolloverが40時間あるから、ガンガン使いますし、上司にももっと有給を取れと促されます。でもすべて消化すると仕事が終われない・・・・
上司自身も1週間連続バケーションを一年に3度ぐらいしているから、文句言われない環境です。