アメリカで小学2年生息子の宿題の問題:
It was Taylor's 8th birthday and there were 47 presents. Each kid brought 10 presents, except for 3 kids who brought 5 presents each and 2 kids who brought 1 present each. How many kids came to Taylor's party?
夏休み中は、文章を読むことを放棄していた気がするので、読もうとする事は成長したかな・・・
効率よく答えを導く事に優先してしまい、自分が読んで問題を理解して、子供に教える形だったんですけど、このスタイルどうなんだろう・・・
2年生だからMath Equasion でXを使わんだろうし、
使うのなら
x*10+3*5+2*1=47
を解けばよいが、上記ではおそらくまだ学校で説明されていない。
エクセルもまだ使わんし・・・うーん・・
息子に説明したのは、
全部で47個だ
何人かわからんが、10プレゼントEach
3人が5つプレゼントーーー 3X5は? 15(息子)
2人が1つずつプレゼント 2X1は? 2(息子)
この合計は? 17(息子)
じゃあ、全部で47だよね?
その差は?
30
では、?人が10個ずつ持ってきたから 何人?3(息子)
それでは全員で何人?
3と2と3だから全員で何人?
いくつかの計算で頭が混乱の息子。 Oh no!!!
簡単な掛け算(12*12まで)と割り算ならわかるだけましですが、どのように指導をすればよいのか?
先生のカリキュラムナイトには掛け算も割り算もなかったのですが、そのコンセプトはもう知って入りべきなんですね・・・
っていうか学校ではどのように指導するんですか????興味ありますね。
。。。。
息子の納得のいく説明ができず、フラストレーションを示す息子。
ああ。。。
このままだと算数苦手意識になりますね。
息子が文章読んでもピンとこないし、
だからと言ってママがひも解いても意味ないし、
でもママが指導しないと、息子わからんままだから
絵をかいたり、コインを使ったりして子供にわかりやすいようにしてから、答えをみちびかなければ。。。。多分息子はこのレベルなので・・・
出版社のウェブサイトを検索して、いかに子供にでもわかりやすくするか(なれたら数式でそのうちやればいいか・・・と)
YouTubeで文章問題の子供向け解説があるか(楽しければよりたすかる)探してみます。回答まで導くのに、いろんなアプローチの仕方がありますが、最終的に息子が自分で答えを出せられるようになればいいから、ベストの方法などこだわらず、検索してみます・・・
息子にはBridges Mathがおわったらプレゼントかったよともので釣ったのでやる気はある・・・
後記:
このブログを投稿した後、しばらく考えていたら子供でも分かりやすいアイディアが湧きましたので、後日シェアをします。今の段階では、子供なので遊び感覚で数学をするほうが良い気がします。自分が子供の頃の記憶が忘れたので、苦戦している私です。