息子が一年生終わる少し前からスペシャルEducationに参加し、最初は個人指導でしたが、少数グループレッスンになりました。
その恩恵をうけ、夏休み学校から任意でリモート英語レッスンを無料で受講できるようになりました。
5回目の記録:
Make a sentence from two syllable words.
息子:
I see a balloon.
I see a kitten.
講師:Make a sentence from three syllable words.
息子:
I see my family.
この時点で同じパターンしか使わないから別の言い回しをするように言われました。
息子困惑。
見かねた先生がペリカンの絵を見せて(ビジュアルエイド)息子がセンテンスを作った。
なんとなくですが、創造性のいる答えは無限なので何を言っていいのかわからないのかなと思いました。だから数学のほうが英語より吸収が早いのでは。。。
講師:次はSignificantを使うセンテンスを言ってください。
Significantの内容を説明。
息子:???
先生が例をいくつかいったが断念して次:
講師:Inconsistentの意味説明とセンテンスを作成してください。
息子:これも困惑したが、かろうじて答えた。
次:Sight words/ snap wordsを画面に表示。 それを簡単なレベルから始め、最後まで読む。
先生曰くSight wordsは短い単語で頻繁に本に出てくるし、よく書くので素早く読めなければならない。
(よくSight wordsは聞くがその意味始めてしりました。単に単語並んで大した面白くない認識をしていた私でした。。。)
息子すべてのレベルのSight wordsを読めた。(例:come, he, said)
しかし数回間違えたものもある。
息子の性格なのかもしれませんが、速くなり雑になり(それで小学校の担任には指摘された)AwayをAlwaysと読み、英語講師は読めないわけではないけど読み間違えると認識。
そのあとはEpicブックのダイナソーハンター
https://www.getepic.com/app/read/35634
を時間切れになるまで読みました。
私の感想:息子まあ読めるな。。。ほっとした。年長長女はまだ。。。一年生からは読むレベルが上がります。 じつは息子の担任に各自で読む時間の時にお手伝いで呼ばれて他の子とどれくらい読めるか確認できる機会がありましたが、バイリンガルの子も、韓国の駐在員の子供達も、年長の時には親が英語娘あまりわからんといった中国人系の女の子も本をすらすら読めていた。英語のみに絞った我が家ですが、現実は厳しいですね・・・まあ我が家は英語が共通語だからと言い訳。
夏休み中に娘たちのほうの英語強化をしないとやばいな。。
英語レッスンのない日は、息子と復習をします。特に新しく学んだ単語のおさらい。