kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

最近の子供の読書記録

子供が小さい時は本が嫌いで(そりゃ ゲーム やYouTube の方が楽しいですし)諦めたこともありますが、根気よく続けてやっと本が多少 好きになってきました。

今回は 読書記録のブログを綴ります。

 

https://www.getepic.com/

-昨日 息子本を180分 読んだ。

-長女 300分。

-末っ子 40分。

 

我が家では20分につき1ドル支払う ルールになっており、子供に金払いすぎたのではと思うが 夫はそれで良いと言っているので、今のところ 変更はないです。

だいぶお金が貯まってきたので子供に2度目の投資をすることを、おすすめしています。投資的に良い時期が来たらきっと 夫から子供に声がかかるでしょう。

 

エピックブックスは長男が5歳のpre-Kに在籍していた頃から、学校のアカウントが作られunlimited バージョンに切り替えました。

 

現時点で

-息子 3,408冊

-長女 3,038冊

-次女 2,658冊

読みました。

フルタイムで働いているので、頼れるところは ITに任せる。😘😘

 

夜のルーティン

 

ベッドタイムストーリーの時間です。子供が本を読めないうちは 、各自1冊本を選んでもらって、あと私がおまけの一冊を選び、短い本を4冊 読みました。

 

今は長男と長女が読めますので、1人 1冊を読んでもらい、読み方 正しいか、分からない単語 など私がチェックすることにしています。

もうすぐ小学1年生の長女ですが、長男と異なり 集中できるタイプ。  キンターガーデンの開始時は全く本が読めませんでしたが、今は10分ぐらいかかる本を自分で選んで音読してくれてます。息子はできるだけ 自分が楽にできる本を選ぶ ことが多いです。

 

最近のお気に入りの本は以下:

https://shop.highlights.com/kit-and-kaboodle-collection-4-books

 

紙の本で読書した数

息子がpre-Kへ通っていた時から 数えました。

 

- 長男 2,006  冊

- 長女 1,948 冊

- 次女 1,883 冊

 

最近とても感心したこと

 

先日 カナダのパスポート オフィスに行く際に、待ち時間が長くなるからおもちゃや Kindle のタブレットを持って行っても良いと子供に言ったところ、

 

子供達は、Kindle のタブレットの代わりに、図書館で借りた コミックブックを暇つぶしアイテムに持って行きました。特に長男だから 文字よりも 絵ばっかり見てるんだろう けれども、デジタルデトックスの成果がだいぶ 現れてきました。😍😍😍

 

最後に

 

ゲームも YouTube もたくさんのテクノロジー で育つ子供の世代。

親だって忙しいから、静かにしてくれるならと、テクノロジーにベイビーシッターをつい任せてしまう。

 

刺激の多いテクノロジー。

だからこそ本好きに育てるのはかなり難しい。

というか 親の私だって ネットばっかり頼っている😂😂😂

 

だからと言って自分のことを言い訳にして、子育てをおろそかにするのは良くないな🤔🤔🤔

 

私がアメリカの、大学や大学院へ通っていた時、文章力の乏しさに大変苦戦しました。

ひとつ言いたいことに、たくさん言葉を増やさないと、課題のページ数がこなせない。😵‍💫

 

これは私の英語の問題なのか?

いや それだけでもない。

アメリカ人だって 文章力 やばい人 たくさん見た。そもそも大学院の一つのクラスで、一般的なアメリカ人の文章能力が低いから、エクストラ クレジットで文法のワークブックを完成させた作業がありました。

 

前の仕事では旦那は、部下がたくさんの人にメールを出す前に、旦那にメールをチェックしてもらって、それからメールを出していたこともあった。  🫨🫨🫨その旦那も博士号のあるひとつクラスでプロフェッサーにたくさんのrun-on sentences あるからとライティングセンターにまず提出しろと言われて、そのことがきっかけで1から英文法を学び直したり、英語の学びに終わりはないと思いました。

 

やはり 文章力がある人はそれなりに 稼いでいる傾向がある。

 

親の経験からして、後で苦労するのは分かりきっているので家で、まずは土台として、それなりに子供の読書には力を入れています。私自身が英語の訛があって厳しいですが...😑😑😑😑  それでも子供は私の英語を理解できているし、自分の 訛りは子供に引き継がれなかった。🥹🥹🥹🥹 自分の弱みを、子育ての手抜きにしていいと言い訳はしないようにしています。