kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

小学1年生の息子 割り算に挑戦

 

それまでは 割り算のカードを使って割り算を軽く勉強をしていましたが、この度は紙で勉強。

 

使用した教材はダラートリーで1ドル 25セントで買いました❤️子供用に 絵もたくさんあって親しみやすい。

 

ブラジル流柔術のレッスンの待ち時間、早速で割り算に取りかる。

 

その横で 私は仕事。

下2人、ブラジル流柔術のレッスン中。

質問があれば答えてドリル数ページ 終了。途中集中力を切らしたので何度も やめたいと言われたが45分間 勉強 終了。

 

このドリルが終わったら、今度は位が上がったり下がったりする3桁の足し算や引き算をする予定。

おそらく 2年生でやることなので 夏休みに 少々 カバーしたい。

 

ここからは余談です。

 

息子が5歳のプリKの時に、先生から質問の答えに答えられなかったりとか、絵を書くのがとても苦手で大変心配なので4人のスペシャリストの先生方から特訓を受けるように 提案されました。

 

普通学級から切り離されるのか とか不安になり(でも インクルーシブだから訳わからない)、先生の提案を受けいることはありませんでした。クラスの中身は 5歳児ですでに本を読める子供もいました。 ズームで授業があり、周りの子供の様子を私が観察することができました。確かに息子はクラスの中で下の方にいることを実際に自分の目で確認することは大変 プラスでした。

 

だからと言って障害のレベルではない気がしました。単に子供の理解が遅いのと、親の幼児教育の無知から来ているのだと。。

 

もちろん 病院へ連れて行く選択肢もありましたが、医者とって金を稼がなきゃいけないからわざと誤診を行い余計な薬を出し、依存をせざる得ないケースもあり、この段階で医者に連れて行くのはとてもためらいました。

 

プリKへ行く際には 在宅ワークに切り替え時間のゆとりができました。その前は高速の工事、ラッシュアワー、事故等で通勤に2-3時間かけていましたが、セーブした時間 を子供の学習に割り当てました。

 

基礎力をつけるためにその時から 家庭学習を開始。言葉の方に指摘をされているのになぜか数学に力を入れてしまった。

なんとなく 私の直感で英語を教えるよりは、英語で数学を教えた方が手っ取り早く、先生に息子の言葉の遅れは障害ではないことを理解させると思ったのかもしれません。ちなみに息子なかなか話せませんでしたので、4歳ぐらいから日本語とベトナム語を教えるのを断念しました。英語だけでもいずれミリオン ネアになれたらいいんじゃないかと。。。少々本気でおもいました。

 

数学の話に戻り、

 

Kindle のmathダンゴを使用することで、学び と遊びが一度にできて集中力の短い 5歳児でもかなり長く アプリで勉強することができました。慣れて来た後に、スペースmathをやりたいといい、掛け算だから無理だと思いましたが 本人がどうしてもというので、掛け算のコンセプトその時に教えました。

当時は 文字が読めずに、ママが2時間ぐらい 説明したような気がします。

 

親も アプリの計算に興味を示し、親が関心を示す事で、子供に伝わるのだとその時初めて経験しました。