kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

今の仕事15年目になりました

大学時代は、ファイナンスを勉強していたのでそっち系を目指していましたが、実際仕事になるとやりたい仕事みつからず、今の仕事英語に慣れるため始めたのが15年前。

毎年辞めようと思いながら、アメリカ市民権申請最中は、同じ職場に留まり、妊娠中にリスク回避のため、同じ職場に留まり、3人の子供を産み、コロナのとき、以外にもITなので即在宅ワークの設備整い、今になります。

 

子供がいる前は、旦那は少しでも稼ぎが増えるように、昇進しろとか、もっと良い仕事さがせとか、会計士になれとかさんざん言われましたが、子供のがて来てからは、今の仕事のスタイルこそが、両立と節約につながるとわかりもう、何も言われなくなりました。(笑い)子供を特訓する姿をみて、旦那とうとう黙りました! 

旦那のほうも基本在宅ワークですが、会議が多く、子供の送り迎えは、私がどうしてもできないときだけ、旦那がします。家にいるから学童の費用なし、ベビーシッターの必要もない、ガソリン代節約です。以前は、道路工事とかアクシデントがあったり、保育園のお向かいなど一日2-3時間運転していたので大変楽になりました。運転なしなので仕事が多少大変な時でも感謝しかないです。マイナス面は自分のバックアップがいないから長期休暇は無理なのと、有給を消化しきれないことです。(私の上司は有給を取るように毎度促されます)

 

上司には子供がいるから仕事へ戻るとなると専業主婦しないといけないです伝えたら、月一回出社程度で在宅で構わないとのこと(今も基本社員は在宅ワークです)。

 

15年間でいろいろ変化しました。

日本語の生かした仕事からはじめ、その後グローバリゼーション化で中国のスタッフとかかわり仕事ひきつぎ、今は全く日本語必要ない部署にいます。AI化もだんだんと進んできています。 以前とは違う国の人達と一緒にチーム組んでいます。リモートになってから人間関係のいざこざとかないので楽です。以前は起きていられるためカフェインたくさん飲んで、30分毎にトイレに行っていましたが、昼寝ができるので頭すっきりで仕事できます。

 

給料のほうは、別にそんなにスキルがいるわけではないので全く期待していませんが、それでも毎年3%アップしています。日本のニュースで給料が上がらないというのはほんとうなのでしょうか? 私の職場は基本給料Upだと思います。