kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

子供のお弁当

子供の通う学区では、昼ごはんはカフェテリアで注文するかお弁当を持参をすることです。それが高校卒業まで続きます。

 

値段は昼ご飯3ドル、牛乳が50セントです。

つきましては、お弁当は3ドル以下にする事を目安に作っています。続けることのハードルを低くするために手早く準備できる弁当にしています。以前キャラ弁を試しましたが、あまり子供食べてくれなかったです。時間がかかりすぎてとても大変だったので、旦那に私も仕事辞めるかも言いました。旦那はあまり凝りすぎ弁当をやめればと提案されました。

アメリカ育ちのため、冷たいご飯が特に長男は苦手です。何とかして、子供が食べれる弁当を考えることが結構大変です。

旦那がカナダの小学校へ行っていた頃、当時貧困の人たちが多かった学区で異文化のお弁当を馬鹿にされたりとかハンバーガーを作ったら、犬の肉だとか馬鹿にされたりとかしたので、旦那は家からもっていくものはアメリカ人に受けられるものにすると、言われました。特にご飯を持っていかせない事を言われました。

 

実際、子供の学校はどうかと言うと、アジア人インド人がおそらく半分、白人とアラブ人が主な生徒だと思います。韓国人の駐在員の子供も多く、実際ご飯とか受け入れられていました。

 

SNSでアメリカ人がどのようなお弁当を作るのか、研究をしてなおかつ子供に受け入れられるようなお弁当にしています。