kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

ブラジリアン柔術を始めて1年が経ちました

ブラジリアン柔術の新しい帯を子供たちが獲得しました。

子供達が通うブラジリアン柔術では、スキルレベルではなく子供のうちは 何回 参加したかで毎月 ストライプがもらえ、1年経ったら別の色の帯になります。

 

まあ そんなに通わなければ ストライプ 1つさえ もらえないから、スキルレベルには関わらなくても ストライプをもらうのに値すると思います。まだ子供ですし。

 

とりあえず1年間 送迎 頑張りました。

私が小さい時は自転車で自分で習いごとに通ってましたけど、子供の育つ環境では親が送迎をしなければ 習い事ができません。

 

ちなみに 場所によっては子供を迎えに来てくれて 習い事 まで、送迎付きのところもありますが...

 

子供達もやる気のない日でも、私の都合が悪かったり具合が悪い時以外は、習い事 通い続けました。

 

ブラジリアン柔術のメンバーシップ契約は1年ごとです(契約を破るすると100ドルの罰金)

 

1年のマイルストーンを経て

たまにお金の無駄遣いをしてるのではとも思ったこともありますが

まあ それでも 放課後のアフタースクール プログラムよりも安いですし

ベイビーステップでも子供たちは成長しております。長い目で見て 自己防衛 できたら良いと....

 

子供3人で一緒に連れて行きますので、誰か一人がやる気ない日でも、一緒に連れてってます。

なぜ柔道ではなく ブラジリアン柔術と言いますと

柔道のレッスンがある場所は家から遠いからです🫡  通うのにハードルが高ければ続かない。

 

コミュニティセンターでの空手も 試したんですけれども

その時はまだ コロナ の猛威がふるっており

ほとんど エアキックとエアパンチばっかりだったんですけど👀 これで暴力 撃退できるのか と 素人ながら疑問に思いました。 茶色の帯の大人たちも全然強そうに見えませんでした...動きは美しかったんですけれども...

 

決め手となったのは 帯を買わなければ、次のレベルまで昇格できず 何か ビジネスな感じが.... 子供は周りがどんどん新しい帯に変わったので、がっかりした顔しておりましたが フェイクベルトはいらないと子供達に伝えました。

 

 

家の近くにも白人女性が経営する空手道場がありますが、少しでも遅れたら 練習に参加できないとか

そもそも子供達が、小さいうちは3人一緒に準備をさせるのだって大変なんだし

出かける時に限ってトイレに行ったりとか....

 

礼儀を教えてくれるのはありがたいが厳しすぎたら 続かないと思いました😂😂

近所の中国人女性の息子は、お試し期間に通っていたが 人数が多すぎて全然見てもらえなかったと...

 

習い事 ひとつ 決めるのに色々とリサーチが必要ですね。