kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

今年のハロフィーンイベントは一か所のみ

学校のTrunk or Treatには行かないことにしました。

 

学校でプロモーションしていたし、夜のイベントへ行くつもりでしたが、

夫から今アメリカではハマスとイスラエルの衝突で翻弄されています。

憎悪が高まり

子供の通う学校ではイスラム系の人口が15%ぐらいでしょうか?

いろんな憎悪があり、

アメリカのどこかで何かが起こると思って過言ではないです。

実際に6歳のパレスティナ系の男の子が殺害されたり

https://news.yahoo.co.jp/articles/c70af60db5cd8e8bba891e59181860b44235b6a2

ユダヤ教のリーダー的人が殺害されたり

www.cnn.co.jp

ユダヤ系の人が学校でいじめにあったり

 

 

夫曰く、学校の関係者は教育のスペシャリストだが、治安のスペシャリストではないので99%何も起こらないとは思っても、

学校のTrunk or Treatのイベントを行くこと辞めました。

 

子供達は納得いきませんでしたが、夫が子供を説得。

Facebookの写真に消防車があったので、それなりのセキュリティー対策はしているとおもいますが、

調べたところ、私の住む州では消防士は銃を持たないようです。

私はCPL(Concealed Pistol License)持っていますけど、学校の敷地、信仰の場所、5千人以上の集まりでは保持してはいけないので、

まあ、その場所に出くわさないことが一番いいですね・

 

事件性はなくても、昨年の韓国でのハロフィーンイベントでたくさんの方が亡くなりハロフィーン行事、事件や事故の数が・・・

 

 

その代わり、家でUNOをしたり、フースボール(テーブルサッカー)、最後はYouTubeを見せて(普段はスクリーンフリー)何とか子供を楽しませました。

 

ショッピングモールのハロウィーンイベント行くこと辞めました。

 

行きつけの子供フレンドリーのショッピングモールは人が集まるし、

特に祝日のイベントなどボヤで終わっても

今年2回ほど銃の騒ぎがありました。

現在の憎悪が収まるまで、ショッピングモールでのハロフィーンイベントへ行くこと辞めました。

 

コロナがメジャーな時はアジアンヘイトがありましたし、

それでなくても自制が必要で

また自制ですね。 安全第一ですので。

どこに至って危険がつきものですので与えられた環境で楽しむしかない!

 

唯一今年夕方に行く場所は、警察主催のハロフィーンイベントです。

 

危険意識の強い夫でもさすがに警察所主催のイベントなら、犯罪者にとってハードルが上がり、まるで自殺行為に等しい。

 

コロナの時からサインアップしなければならず

混雑のコントロールするので

ソウルのような悲惨時にはならない。

 

学校では日中にハロフィーンのクラスパーティーや、パレードがありますので

まあ、全く楽しめないわけではありませんので、それで満喫したいですね。