kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

移動遊園地へ行ってきました

先週の土曜日に、移動遊園地へ行ってきました。

1年に一度私の住む市内で移動遊園地が木曜日から日曜日まで開催されます。

 

普段は無駄遣いを一切しない我が家で、この出費はかなりためらいました。

 

今のところ、旅行に興味ないし、レストランはマクドナルドのみ(子供が遊び、私が仕事ができるため)。 我が家はステイケーションで、ローカルでの体験を重視しています。 唯一行くのはカナダのオバーちゃん宅。車で40分なので、国境を越えても、ローカル感覚です。

 

私が全額払うのは可能ですが、子供も家庭学習でかなりお金を稼いでいるから、各自で半額 の$15ドルを払えば連れいくと言ったところ、意見がまばらで一旦は行かないことに決定しました。

 

天気の関係で翌日の日曜日は 雨や雷で、避けた方が良いと思いもし行くのなら土曜日と決めていました。

 

土曜日 ブラジリアン柔術の後、図書館へ本を返品しようと思って行ったところ移動遊園地が見えまして、子供が行きたいと言い出しました。ちょっと誤算!

😑😑😑🫨

 

 

1時からは息子のゴルフ練習を1時間。

その後に行くことにしました。

もちろん15ドル ずつ、3人なので 45ドルを払ってもらいました。

 

移動遊園地へ行く事が渡っていたので普段着で、運動靴・・・ 

 

その後夫に送ってもらって移動遊園地へ行きました。一応 夫に私の乗り放題のリストバンド 30ドルも買って良いかと確認取りました。

 

私フルタイムで仕事しておりますが、もしも夫の意向と会わずに無駄金を使うと、夫婦喧嘩になり得るので念のために確認。お互い忙しく、感情をぶつけ合っての口論は避けたいのです。

 

 

私の 住む市の移動遊園地 なら、入場料が10歳以上で1人5 ドル払います。

実はこの入場料 こそ、危ない人が入ってくる ハードルを上げるのでセキュリティのために払う価値があると思います。他の市では入場料がかからないところがありますが、喧嘩沙汰になったり 発泡の噂があったりとかして、 お祭りが終了になったところもありました。

 

私の近場の移動遊園地 なら、警察署の敷地から歩いて行ける距離。警察もたくさんいまして、犯罪のハードルがかなり高くなるとは思います。

 

ゴルフレッスンの後に夫に送ってもらいましたが、自分で駐車をすることもできますが、そこまではなかなか警察の目も届いておりませんので、車のガラスを割られたりとか 盗まれたりしたら嫌なので、家から10分以内の距離なので夫が送り迎えしてくれました。

 

 

節約をするための下準備:

 

  1. おやつ 私と子供分 2つずつ用意。
  2. ホットドッグ 4人分 用意。
  3. 飲み物 4人分 用意。

 

後で見たところ 例えばレモネードが64オンス で28ドル、現金のみとか....現金持ち合わせてない

 

ローカルなので自分で食べ物を持って行くとか可能です。飲み物 食べ物を持参することで節約に貢献。

 

 

初めの方はすぐに乗り物を乗れましたが、後になってきてから たくさん人が増えまして 待ち時間の方が多く計4時間ほどいました。

 

とても楽しく過ごせました。

 

最初の方は 末っ子 泣いていましたが、だいぶ多少の絶叫系なら 慣れてきました。

 

私もいくつか乗り物に乗りましたが、子供がぐるぐる 乗り物を回して外の風景を見たら結構気持ち悪くなりました。

 

休憩も兼ねて マジックとパペット ショウへ行きました。

マジシャンと言っても何よりも

手品よりも

私にとっては彼のコミュ力の高さがすごいと思いました。

 

子供達もたくさん笑って楽しみました。

英語がネイティブなので英語がわかるのは当たり前ですが、笑うツボとかも分かっていて大変 安心しました。

 

子供たちの笑顔を見れて、幸せを感じました。

 

実は次の日の日曜日 そんなに 雨がなかなか降らずに、移動遊園地を土曜日に行く という自分の判断が間違っていたのかと心がモヤモヤしましたが、午後3時頃には雷警報も出ているから安全のための判断だからしょうがないかなと。別のイベントですが 動物園では 駐車場がなくなりたくさん人が動物園へ行ったというメールのアラートが届きました。

実際のところ 日曜日に移動遊園地に人がたくさん来てたくさん 行ったかもしれないから、自分の判断が正しいかどうかは分からないし、一度決断してしまったことは戻れないから切り替えるしかないですね。

 

また来年 子供 全員が行く気になったら(お金を払う覚悟があれば)、移動遊園地へ また行きます。