kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

7月5日7歳息子リモート英語レッスン

先日は独立記念日でお休みなので、今週は2回レッスンがあります。

ネットで調べたところ、リモートTutorの会社は学区と提供をしており、個人で契約はまだないようです。

 

そして30分の費用16.5ドル。講師はどれくらい払われるのかわかりかねますが、せめて自給20ドル以上であると思いたい。

 

リモート英語個人レッスンは税金で賄われるので大変ありがたい。

子供が通う学校では州で上位5%のリーディングスコアを誇っているので、遅れていると判断された子の対処法が絶妙に素早いです。

 

そして、学びにはいろんな方法がありますが、我が家で一番効果的な方法は親がかかわる事であり、リモートのスタイルが一番合っている。

 

今回の授業ママノート:

1.Ice Breaker

講師:What did you do on July 4th?

息子: 。。。本読んだ

講師:どんな本。内容は。何学んだ?

と一つの話題からいろいろ膨らませるのが絶妙にうまい。

回答した後、

息子:僕はレベル100だよ。あ、119だ。 (本当はレベル120)

講師:なにそれ?Epic?

息子:そうだよ。

講師もEpic books for kidsを使用しているので自分のレベルを調べたところレベル41でした。

そこで授業中いろんな子と本を読むけど、そこまでレベルいくのすごいね褒められました。

息子さりげなく自分アピールできるようになったのか?それとも偶々か・・・

 

ママ感想:

先週は息子完璧な答えを探し、みつからず何も答えられなかったが(そして夫婦で息子に、とりあえず質問に答えろ、そうでないと英語ができないと誤解されるぞと、指導した)とりあえず相手の質問に簡潔に答える事ができるようになった。

息子の通う小学校ではテストは主にないので、アジア系はテストが勝負どころなので、不利です。テストの代わりに口頭の答えで判断されるのでとりあえず答えるのがアメリカのスタイルなのでは・・・とKayママの感想でした。

 

余談ですが、アメリカでの授業参加は発言が要因となっているのでは気が付きました。 日本だとその場にいることが授業参加となるとおもっておりました。 私はアメリカの田舎の大学へ通っていた時は留学生ということで先生甘く見てくれたのだときがつきました。(そして大学院はリモートだったので対面ディスカッションなく済んだ)

 

 

 

本題:今日はチャーリ&マウスを第2章まで読むこと。

https://www.getepic.com/app/read/73360

 

まず表紙をみてどんな本だと思うと聞かれ答えられない息子。

その後本を読み始める息子。

 

講師:”Go back”

と息子が言葉をスキップしたところや、間違って読んだところを折り返し読ませる。

Fluencyの意味わかるか?

息子:しらん

講師:意味説明。

年齢の割にはよく読める(Fluent)が単語に集中して。。。。

 

それからも何度か行や言葉をスキップして、折り返し読む息子。

そして2章目読み終わった。

息子が読めない単語は、”Break down”してと短い音でやることを講師から言われ、読めていた。

 

Kayママ感想:

この講師は息子は雑でも一応本を読める事を理解してくれている。

小学校の先生は息子がスキップする度に減点して(Aを発音していなかったとかED音をきちんと出していなかったとかで、50回以上間違っていたと、私に伝えた。恥ずかしくも私号泣。 そしてスペシャルEducationのクラス参加となったが、だからと言って読めないわけではなく、スピード感重視(早く終わらせたい息子)は単に雑なわけだと私は思う。これが発達障害の何等かにあたるのかそれとも未熟さからきているかわかりかねますが、息子なりに上達すればいいのではないかな。

 

息子椅子を動かして体を動かし、横で仕事をしながら観察をする私。

おい、椅子動かすのやめろ!

と言って、息子椅子で動く事やめる。

数分後また椅子動かす。

また、注意をする私。

3度目からは息子にらみつけた。そして動くのやめる。

日本だったら、小学校一年生でじっと座れますよねえ・・・もうすぐ2年生になります・・・・

もっと厳しくしないといけないのでしょうかね・・・先生から多動であると注意されたことはないですが、余計な誤解招く行動するのやめろと息子に注意何度もしましたが、見つけ次第また注意します。