kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

今朝の朝学習と家庭学習を始めたきっかけ

息子 エピックブックスforキッズで40分 読書。

長女 ワンアカデミーキッズで40分 勉強。

次女は起きるのが遅かったので 朝学をする時間がありませんでした。

 

 

なかなか 私が最近忙しいため一緒に座って お勉強を見ることはできません (子供にとっては 朗報です)。だからなんとかアプリで乗り切っています。

 

長男がプリK(誕生日が9月1日から12月1日までに生まれた子供向けの学級、キンダーガーデン2年行く という認識ですが、キンターガーデンに入る際には一般的には有利です。そして無料です) へ通っていた5歳の時から徐々に勉強習慣を身につけたので、子供達は 勉強をするものだと理解している。

 

なぜ家庭学習を始めたかと言いますと

以前 幼児教育は全く分かりませんでしたが

長男がプリKへ通っている際、

最初の5週間目は パンデミックのためズームで授業があり

隣に座ってテックサポートをしていたママは

息子が周りの特に白人と比べちょっと遅れているのがよく分かりました。

 

5歳になった時点でもうすでに 簡単な本を読める子供もいました。

絵が上手に描ける子もいましたが

うちの子はまず 絵に興味がないので、何を書いて良いかわからず、

先生に息子が課題の提出ができるか不安視されたからです。そして家で アセスメントがありましたが、自分の名前を書いてみろとか 数を数えられるだけ数えてくれとか、どのようなことを期待されているかわからずほとんど何もしなかったので 結果 ボロボロでした。

 

公立なのに、求める レベルが思ったよりも高かったです。違う地域だと ABCが分かれば良いというところもありますので。。。。😑

 

良い学区に入るために引っ越しをしたのだから仕方がない。求められる基準が上がってしまった。。。

 

そして 読む力とかは基礎力ですので毎日の積み重ねが大切。

従って 家庭学習を開始しました。

一つ学年が下になる 長女も 歳が近いので, 一緒に勉強しました。そのうち 次女も一緒にテーブルに座って勉強に参加するふりをしていました。😄

 

冬休みの間は1から100まで数えれるように、計算ができるようにと 動画を先生に送りましたが、逆に家でたくさん勉強してるから 学校で疲れて集中力 切らしてるんじゃないかと疑われました😨😨😨😨 何回も繰り返すことで自信がつき理解するのはわかるが、学校ではもっと自然なスタイルで学習 を進めていますとのことでした。

 

この程度でこういう意見が出てくるのか。。。

日本や受験のあるアジア諸国だと こういう文句 出てこないですよ。。。🤔 学校の外で勉強をするのが当たり前ですから。

 

かなりメンタルボロボロになりましたが、自分を信じました。疑うと十分に発揮できないじゃないですか🫡🫡🫡

 

何百回だって時には 何千回だって、繰り返しを行い最終的にわかればそれでok。だから ママに求められるのは忍耐。👀

 

ママが不安定だと子供にも悪影響します。アメリカですから別に高校受験ないですけれども、我が子はアジア系アメリカンとカナディアンであり、マイノリティ ですので人脈が太く あるわけでもない。

アジア系の子は一生懸命頑張ることで社会から信頼されているじゃないですか。。

 

だから大学に行くとかそういうのではなく、移民の子供としてハードワークができるように、そして いろんな情報のある世の中で 正しい判断ができるように、家庭学習を続けていきます。