2番目の歯科矯正のイニシャルコンサルテーションへ行ってきました。
オフィスめっちゃ新しくて綺麗でおしゃれ
韓国系アメリカ人の歯科医師夫婦が経営している。
服装は ポロシャツでコロンビア大学のロゴがありました。
話し方もかなり スマートで、最初に行った場所と違いHIPAAバイオレーションもなく
デジタル インプラントを使うと言って
新しいテクノロジーを使ってるのだと
私的には2番目の方が信頼できると思いましたが
夫の意見は真逆で、
最初のオフィスよりも500ドル以上かかることで その理由は何かと思う と聞かれ、
オフィスのデザインが新しいこと
新しいテクノロジーを使っていること
それが 値段の分かれ目と夫に伝えました。
ロビーで 私たちが入ってきたと同時に、ビジネススーツのおっさんが出て行って、私なりには何かの商品を売ろうとしているベンダーだと思っておりました。
旦那曰く このオフィス自体が新しくて、多分お客さんを見ている傍ら ビジネス面として色々とやんなきゃいけない 最中なのでは...と。
夫いくつか前の会社で新しいサイトを立ち上げなければならず、儲からないサイトは閉めたりした経験があるので私よりももっと深く分析できている。🤔🤔🤔
そしてあのコロンビア大のポロシャツ、コロンビア大 といえば学費も高いし、おそらく 借金があるんじゃないかとか(韓国人の親だから親が払ってる可能性もありますが、兄弟がいれば おそらく多少の自己負担はしてるのかな)
もしも家族が近くにいるなら 別だけど、コロンビア 大周辺の方がもっと ビジネスのチャンスがあったのではと。
車はおそらく アルディーに乗っている、つまり 軽く 80kは払っていると。
全体的に見てたくさんの請求書があるのではと...
そして何よりも
最初の歯科医師さんはおそらく 地元で、長年やっていてクライアントベースも出来上がっている。
2番目のお医者さんは私たちが来ている間 誰もお客さんが来なかったし、オフィス自体が新しいから 新しいクライアントベースを確保している最中なのではと。
その視点で見ると
まだ7歳の息子の歯の矯正で第1フレーズ と 第2フレーズがあり、第2フレーズは13歳から14歳に始まるし、そこまで ビジネス自体が生き残っているかどうかは 不透明。
アメリカでは 50%のスモールビジネスが5年まで持たないともいう説もあります。
頂いた資料のバインダーでは
やはり最初の方が長年設立されたビジネスで、
2番目の方はまだ手探り状態な感じ。
自分の判断が正面だけの印象に踊らされて見ることに気がつきました。😓😓😨
さて 3番目と4番目の歯科矯正の場所へ後日行きます。実は今持ってる保険で歯科矯正はついてこないので 、実際の行動を移すのは歯科矯正の保険加入後の来年でも良いのではと思います。虫歯だったら取り急ぎ治療しなければなりませんが、歯の矯正の場合はスタート数ヶ月遅れたところで致命的にはならないような気がします。