家の長男は小学一年生、年子の長女はK(キンダーガーテン)に通っています。
学校で昨年秋がらMath Pentathlon の放課後の活動していましたが、水曜日のブラジル流柔術とかさなり、Math Pentathlonは自宅で特訓をすることにしました。
別にMathゲームだからといって数学が強くなるわけではありません。
数字を使うボードゲームなので結局遊びですが、参加をする決断をした理由は以下です。
- 参加費が一人$25ドルなこと
- 勉強に真剣に取り組む家庭が参加すること、つまり勉強意識の高い子供と友達になれる機会ができること (予想通りインドとアジア系が多数で少々アラブ系と白人の子供が参加しています)
- 社交性を身につける
高校生がボランティアでコーチしてくれます。
子供にはいい学校に行きたかったら、こういう活動をするといいかもねといいました。
ゲームを通して学んだことは、感情のコントロールでしょうか?
負けるとはじめ二人とも号泣していました。
勝つことはうれしいですが、負けから立ち直るメンタルを鍛える良い機会だということがわかりました。
まだ子供が小さいので、ママが興味を示すと子供も関心を示してくれるのでママもMathゲームを学び、資料を購入しました。
しばらくMathゲームしていなかったのでもうすぐトーナメントなので毎日特訓するようにします。
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