kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

小学校の放課後の活動と習い事について

私の子供の通う学区の小学校はK-5です(キンダーガーテンから5年生)

学童のほかにスポーツ、芸術、音楽など放課後の活動があります。

週一回のペースで7回ぐらい費用は大体100ドルぐらいで習い事ができます。学校の敷地内の活動なので迎えに行くのは楽です。

 

前回はコーディングの上2人体験しましたが、親としてはコーディングとゲームの区別がつがず、単に楽しかったで終わったような気がします。

今回は木曜日上2人がサッカーを体験しています。

パス練習を少しだけしてあとはゲーム、まるで昼休みのサッカーという雰囲気です。

これで一人100ドルは高いなと思い、次は地域のサッカーに通うか検討中です。

それでも、プラスなところは同じ学校の子供たちが参加するので知り合いが増える、そして顔が広いと苛めの確立が下がるかもというところでしょうか。

 

私の住む地域の習い事の総額は高いような気がします。

たとえば公文なら一教科月120ドルぐらい、ピアノ週一で30分100ドル以上、スイミングのレッスンもそれぐらいかかります。この3つは節約のために私が教えられる限り習い事の先生代行になっています。あと下手ですが、バスケを一年間やっていたことがあるのでドリブルとかシュートとか自分が子供に教えることが節約となっています。私が日本の中学高校で体験した部活はいかに安かったが、学校の先生頑張ってくれていたんだなあと感謝です。

 

ちなみにブラジル流の柔術は家族プラン(4人まで)月$340ドルと頭金$200ドルです。自己防衛のために、苛め回避のため、肥満回避のため、社交性を培うために格闘技は必要な出費と考えています。来月は6回プランで長男にゴルフのレッスンを開始します。これは$150ドルです。旦那はゴルフができれば大学でスカラーシップもらえるかもといいますが、それぐらいの実力がつくためにはものすごい出費が必要では?

 

特に長男はほっておけばネット中毒になる傾向があるとおもうのでエネルギーを正しい方向へ向けるため習い事が必要な気がします。