kayMom’s diary

アメリカ在住20年+のKayママの日常をブログにしています。年し子の子供3人を育てながら在宅ワーク しています.

矯正 3箇所目ヘ行きました

7歳息子の歯科矯正

私の夫が散々歯で苦労したので、5人家族全員でイニシャルコンサルテーションヘ行くことに決めた。

 

今回で3件目。

4件目は9月にあります。

 

今回の3件目ではかなりの衝撃を受けました。

 

3軒目ではまず入り口からしてアットホームな感じで、

チェックインワン iPad でやりますが

まずその時間帯の子供たちの名前が全て見えた

 

そして ホワイトボードには ウェルカムの名前が書いてあった

 

おそらく治療を終えた子供達の写真がずらりと並んでいて

 

HIPAAバイオレーションだ

 

そして一番驚いたのは、

治療プランについて ディスカッションをする気満々であったのに

 

6ヶ月後にまた来てくださいと

 

実は息子奥歯左右2つずつ小児 系歯医者さんによって抜かれました。

当時 コロナで歯医者さんが一時クローズしてしまい、歯の診察が遅れてしまった。

しかも人気の歯医者さんだったので予約後何ヶ月先だった。

 

必要な歯がないため

治療するにも

治療ができず

 歯の抜け具合から

7歳だけれども 11歳ぐらいの成長 なので

奥歯がもう少ししたら生えてくるのではと...

 

息子は、年齢の割には体が大きくしたがって歯の成長も11歳ぐらいなのは何とか納得できた

 

 

今年の保険にしか強制のプランを入れていないから来年の予定でしたけれど、

 

最初の2つの歯科矯正のイニシャルコンサルテーションとは真逆の回答が返ってきてしまい、衝撃を受けました。

 

最終決断は4箇所目で決めます。

 

 

 

 

 

2番目の歯科矯正へ行ってきました

2番目の歯科矯正のイニシャルコンサルテーションへ行ってきました。

 

オフィスめっちゃ新しくて綺麗でおしゃれ

韓国系アメリカ人の歯科医師夫婦が経営している。

服装は ポロシャツでコロンビア大学のロゴがありました。

 

話し方もかなり スマートで、最初に行った場所と違いHIPAAバイオレーションもなく

デジタル インプラントを使うと言って

新しいテクノロジーを使ってるのだと

私的には2番目の方が信頼できると思いましたが

夫の意見は真逆で、

最初のオフィスよりも500ドル以上かかることで その理由は何かと思う と聞かれ、

 

オフィスのデザインが新しいこと

新しいテクノロジーを使っていること

それが 値段の分かれ目と夫に伝えました。

 

ロビーで 私たちが入ってきたと同時に、ビジネススーツのおっさんが出て行って、私なりには何かの商品を売ろうとしているベンダーだと思っておりました。

 

旦那曰く このオフィス自体が新しくて、多分お客さんを見ている傍ら ビジネス面として色々とやんなきゃいけない 最中なのでは...と。

 

夫いくつか前の会社で新しいサイトを立ち上げなければならず、儲からないサイトは閉めたりした経験があるので私よりももっと深く分析できている。🤔🤔🤔

 

そしてあのコロンビア大のポロシャツ、コロンビア大 といえば学費も高いし、おそらく 借金があるんじゃないかとか(韓国人の親だから親が払ってる可能性もありますが、兄弟がいれば おそらく多少の自己負担はしてるのかな)

 

もしも家族が近くにいるなら 別だけど、コロンビア 大周辺の方がもっと ビジネスのチャンスがあったのではと。

車はおそらく アルディーに乗っている、つまり 軽く 80kは払っていると。

 

全体的に見てたくさんの請求書があるのではと...

 

そして何よりも

最初の歯科医師さんはおそらく 地元で、長年やっていてクライアントベースも出来上がっている。

2番目のお医者さんは私たちが来ている間 誰もお客さんが来なかったし、オフィス自体が新しいから 新しいクライアントベースを確保している最中なのではと。

 

その視点で見ると

まだ7歳の息子の歯の矯正で第1フレーズ と 第2フレーズがあり、第2フレーズは13歳から14歳に始まるし、そこまで ビジネス自体が生き残っているかどうかは 不透明。

アメリカでは 50%のスモールビジネスが5年まで持たないともいう説もあります。

頂いた資料のバインダーでは

やはり最初の方が長年設立されたビジネスで、

2番目の方はまだ手探り状態な感じ。

 

自分の判断が正面だけの印象に踊らされて見ることに気がつきました。😓😓😨

 

さて 3番目と4番目の歯科矯正の場所へ後日行きます。実は今持ってる保険で歯科矯正はついてこないので 、実際の行動を移すのは歯科矯正の保険加入後の来年でも良いのではと思います。虫歯だったら取り急ぎ治療しなければなりませんが、歯の矯正の場合はスタート数ヶ月遅れたところで致命的にはならないような気がします。

7歳息子:一つ目の歯の矯正のアポへ行ってきた

Initial consultation はタダなのはず・・・(チャージするなら判断対象にするかもです)

今回はタダでした!

前歯の一つが下の歯より下がっていて、そこは即矯正スタートできると・・・

あと、X-Rayで生えてくる歯も見えた。

混雑しそうなので回避策など説明してもらった。

そして12-13歳ぐらいでもっと歯が抜け、大人の歯が生えてくるのでその際は別の診断で・・・

この度の診断で(Phrase 1)でのかかる費用は$3,000ドル。

 

ちなみに私の歯はそんなにやばくなくて$4,500ドル払ったことがある。

夫は歯並びやばく、Under-biteの矯正で$7,500ドル払った。

息子だから歯並びは夫の遺伝子が強そうなので、総額の点でやや高めになることは想定内。

HSAで払うので値段は気にしてはいないが、判断要因の一つ。

www.healthequity.com

歯並びの評価としては第一基準としてはいいんじゃないと旦那にいった。

診断的に妥当ではあると思いました。

一つ気になることが、

 

2人の男の子の治療前後の写真をみせてくれて、この子達は完全にUnder-biteだが、直せたよ・・・とのこと。

 

え・・・・

これってHIPAAバイオレーションだ。

その子とを夫に言ったら、夫も男の子の名前も見えたらしく、

完全にHIPAAバイオレーションだね・・・と。

www.hhs.gov

医療系の仕事をする人ならHIPAAぐらい知っていると思っていたが。

 

実は真逆の例も。。。

子供の歯医者では、親でさえ患者のプライバシーのため写真や動画を取ってはいけないと。。。。

 

 

 

前回のブログでアポがめんどくさいと書きましたが、結論として家族全員で行くことの意義を感じました。

私一人だと舐められるかもだし。

夫と二人でより客観的に判断できるし、

子供3人連れていくことで、下2人は未来の患者さんだと想定することは容易です。 したがって(普段からもそうでしょうが)よりナイスな対応で、女の子たちも各一つ、Goodieをもらって満足。

 

 

あと一つ反省点:

車のGPSで場所を事前に保存すべきでした。

州の法律で、運転中に携帯を見ると罰金対象になり、

いろいろ旦那運転中にしているうちに数分遅れました。

 

私は携帯でMAPを用意しましたが、運転者の夫は車のGPSにこだわりました。

アポどりもそうですが、秘書的な役目を(強制はされていないが)する私は、GPSの対策もしなければいけなかった・・・

 

アメリカでは一般的に白い歯並びの良い歯が重要です。(貧富の差で、例外もありますが)

セレブだけでありません。

よくイギリス人の歯並び悪いよね…という人もいる。

無駄にバカにされる要因を省かなければいけませんので、歯並びも含め美しい歯のケアは大切。

 

ああ・・・そういえばもうマスクしていないので、歯のWhitening怠っていたな・・・・