一回目は息子の集中力が途切れてベストではなかったです。
先生の授業をリスペクトしなくてはいけないので、ママが横から集中しろと言えませんでした。
取った動画をもとに、息子、ママと旦那に指導され、挑んだ2度目のSpecial Educationです。
まず、Good afternoon Miss. S
挨拶しました!!!!
行儀のわるさが一回目の授業でとくに気になりました。
ママが動画を取り、旦那に様子を報告すること息子理解したので、多少手は動いていましたが、椅子を動かすことも足を動かすこともなく集中していました。
今回は目を見て話していた事が増えました。
集中していたから返答もすらすらしていました。多少過去形と現在形の動詞の使い分けがごっちゃになっていましたが、十分理解できます。
一日後だけなのに、同じ人間とは思えない上達です。
やればできるのだから最初から先生の好印象を狙ってほしいのですが、7歳ではむずかしいのでしょうか?
旦那、今後もママがSpecial Educationの時間付き添って息子をサポートする必要があるといわれました。
結局、息子は先生だと手が抜けると思って学校でだらだらしていたんだろうな。
わかりませんと返答すると、楽できるとおもっているのでしょう。
先生は「いいよ。トリッキーだよね」というだけですが、わたしなら、答える前にちゃんと最後まで話聞けよ、とドスのきいた声で指導します。それでも楽をする姿勢があるのなら、魔法の言葉”No more computer!”と言って従わせます。圧をかけなくてもやってくれる日がくるのが待ち遠しい。
まあ、学校の先生の態度が厳しすぎると炎上の元になるから、悪役はママがします。
最近は車の中の移動時間にも復習するようにしています。
一日目の知らなかった言葉はMiserable (多分哀れ、情けないような意味)で2日目はLivid (多分憤慨、ぶちギレのような意味)です。十回ずつ毎度繰り返すことをなんどか(必要なら100回セットでも)習得できるかも。。。
え。。。小学一年でそんな単語知っていないといけないの!と驚きです。
旦那も自分がカナダで小学校へ行っていたときより教育の進化がすごいと実感しています。
結局息子親の見ていないところでだらけまくっているので (一学期の時に個人で本を読む時間、あまり読まずに寝っ転がっていたといわれました ***読む時間は、みんな床にすわっています)、こんな状態なら塾へ連れて行ってもダメだな。
どうして厳しくしないと反応しないのでしょうかね。親をためしているのか?と思うときが沢山あります。